「私、弱いから」「私出来ない」って言う人を本当にそうなんだと信じて、自分が守ってやる!!みたいに思っている人がいる。そのまま勘違いでずっといけばいいが、途中で相手が変わってしまったと思い「前はそんなんじゃなかった!変わったな…」と言う人。相手はなんにも変わってないよ。自分が相手の本当の姿(内面)を見てなかった、見えてなかっただけの事。昨日も「そういう人は、周りに言える人がいなくて自分に言ってきた‥」みたいな事を言った人がいたが、こうなるとこの人は「自分が守ってあげなくちゃ」と思ってしまう。はぁぁぁ…だからさぁ、言えてるじゃんその人!しかっり自分中心で、相手も選んで!その人が「私には無理、出来ない」などと言えば、相手は既に思い込みから「なら無理にやることは無いよ」と言う事になる。これから自分のストレスが溜まるとも知らず…中には、尽くすことに生きがいを感じてるような人もいるから、全ての人にはあてはまらないが、多くの人は勘違いの部類だと思う。 弱い人にもタイプがあって、自分の弱さを隠す為にキツイ事を言ってしまう人。こういう人は何も知らない人からみればとても強い人だと思われる。あと何も言わない(言えない)人。こういう人は自分の内に溜めていってしまう。どちらも自分の事じゃなく相手の事を考えてしまう「迷惑じゃないだろうか」「心配させないように」「疲れているだろうから‥」などもっといっぱい。だから言えなくなってしまうのに、なかなかこの辺のところはわかってもらえないんだよねぇ~。まぁ、全てに関して固定観念にとらわれないってのが大事な気がする。ちゃんと中身を見れる人になるってのが大事だと思う…